『アーサーとミニモイの不思議な国』

久しぶりに自宅でまったりＤＶＤ鑑賞。

昨日、講演会の帰宅時にＤＶＤ、レンタルしておいてよかった。

今日は吹雪は朝のうちにおさまりましたが、なんといっても寒い！！

日中でも－１０℃って…

ちなみに、おやつも昨日のうちに購入しておきました＾＾；

 

観たのはこれ。

アーサーとミニモイの不思議な国 DTSスペシャル・エディション

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2008/01/25
• メディア: DVD

リュック・ベッソン監督といえば、『レオン』とか『ニキータ』とか…

こんな映画も作るんだ！と思ったのが観るきっかけ。

子供向け冒険ファンタジーなんですけど、十分楽しめました。

映像もよかったし、主役のフレディ・ハイモアくんがキュート。

ラストまでリラックスして観ることのできる冒険ものでした＾＾

『ＥＡＲＴＨ』

先日、映画『ＥＡＲＴＨ』を観てきました。

楽しく、悲しく、そして未来のこと、様々な思いを抱きながら。

地球で今、何が起きているか。

現実を見つめるということは衝撃的で目をそらしたくもなりますが、自分にできることを実践したくなりました。

大スクリーンで観る映像は迫力満点。

ＤＶＤもいいけれど、ぜひ映画館に足を運んでほしい作品です。

週末のＤＶＤ

今週末はＤＶＤレンタルが、お得だったので家でゆっくりと楽しみました。

昨日の夜はヨハネスブルクへ。

ツォツィ プレミアム・エディション(2枚組)

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• 発売日: 2007/10/19
• メディア: DVD

 

 

ツォツィ＝『不良』と呼ばれる誰も本名を知らない少年。

彼はスラムに住み、仲間と強盗や傷害、殺人を繰り返しながら毎日を危うく生きています。

そんな彼が一人の赤ちゃんを手にしたところから変化が現れて…

世界で一番、危険なスラムと言われるヨハネスブルク。

貧富の差が非常に激しく、ツォツィのような少年たちは好き好んで悪いことをしているわけではなく、そうしなければ生きていけない。

ツォツィの顔つきが徐々に変わっていく展開に希望を感じた作品です。

音楽も、この映画に合っていました。

 

今日はタイムスリップしてお江戸へ。

あかね空 特別版 (初回限定生産)

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2007/10/12
• メディア: DVD

 

人情ものの温かい時代劇。

 

豆腐屋の夫婦を演じた内野聖陽さんと中谷美紀さんがよかった！

 

特に中谷さんの中年の女房役は上手いな～と感じました。

 

また内野さんは豆腐屋の主人の他に、やくざの親分役も演じているという奥の深さ！

 

内野さんがお好きな方には、おすすめの作品です＾＾

『ミス・ポター』

夫が不在の休日。

本当に久しぶりに長距離ドライブ。

映画館へ出かけてきました。

観たのは『ミス・ポター』

ピーターラビットの作者である彼女の半生を描いた作品。

演じるのはレニー・ゼルウィガー、そして彼女の恋の相手にユアン・マクレガー。

二人の幸せな様子には思わず微笑んでしまうほど。

それなのに、あっけなく終わりを迎える悲しい運命。

その後の彼女の凛とした生き方。

とても勇気をもらえる作品でした。

実際に彼女の描いたイラストが動き出したりと茶目っ気たっぷりな映像も楽しかったです。

有意義な休日となりました。

『ハンニバル・ライジング』

ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション

• 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)
• 発売日: 2007/08/24
• メディア: DVD

昨日、観たDVDです。

「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続く４作目。

とはいえ、どの作品も観たことなく、突然この作品を観る唐突さ（笑）

怖そうだから夜に観るのはやめようと昼間に鑑賞。

…

決して何かを食べながら観る映画ではありません。

少々、胸が悪くなりました。

しかし！

なんとも美しい映画です。

途中からはグロテスクで残酷な映像に徐々に慣れ、ハンニバル頑張れ！と声援を送りたい気分に。

ストーリーも分かりやすくおもしろかったです。

なかでも美しいのは主演のギャスパー・ウリエル。

冷酷な表情に凍りつきながらも見入ってしまいました。

日本人女性を演じたコン・リーも素敵でした。

最近みた映画

週末に観た映画です。

ナイト ミュージアム

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
• 発売日: 2007/08/03
• メディア: DVD

おもしろそうとは思っていたものの、子供向きかなぁとも思っていた作品。

実際観ると、大人でも十分楽しめました！

王道のアメリカのコメディ映画ですが、身をゆだねて楽しむのも、たまにいいな～と思いました。

 

もう一作。

ボビー BOBBY　

• 出版社/メーカー: 東宝
• 発売日: 2007/08/10
• メディア: DVD

こちらは「社会派」！

ロバート・Ｆ・ケネディ暗殺の日、Ｌ.Ａアンバサダーホテルに居合わせた人々の想いが交錯する群像劇です。

キャストも豪華で、見ごたえあります。

セリフのひとつひとつが、とても適切かつ美しくて、素晴らしい映画だと思いました。

「暴力のない世界を」

切に、そう願います。

最近、日本でも、やりきれない事件が、たくさん起こっているだけに。

 

個人的には、厨房で働くメキシコ系の青年ホセを演じたフレディ・ロドリゲスが素敵～と思いました＾＾

『かもめ食堂』

かもめ食堂

• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2006/09/27
• メディア: DVD

やっと観ました「かもめ食堂」

静かにすすんでいくストーリーと、その質感が心にマッチしました。

フィンランドへの憧れは、ますます募るし。

そして「かもめ食堂」で提供するお料理のおいしそうなこと。

心が温かくなり、ほぐれるような映画でした。

小林聡美さん演じるサチエの衣装が可愛かったな。

本編で、彼女は大人か子供か？って地元のオバサンたちが話すシーンがあって。

「子供よ、だってあんなに小さいのだから」って。

ああ、私もきっと子供に見えるんだろうなぁ～～

『酒井家のしあわせ』

酒井家のしあわせ

• 出版社/メーカー: 日活
• 発売日: 2007/07/06
• メディア: DVD

夕べは夫が不在だったため、ＤＶＤ鑑賞。

今週末はＴＳＵＴＡＹＡがお安いので、新作もお得にレンタルできました。

少々地味ながら、とてもいい作品でした。

突然、好きな男（！）ができたと言って、家を出た父親。

息子の次雄は、父とは血がつながっていなく関係を疎んじていましたが…

真相を知った時、次雄君のとった行動に涙・涙。

そして最後はにっこり。

観終わってから、中学生の次雄君と同じ目線でものを見ている自分に気づきました。

それほど、森田直幸くんの演技は素晴らしかった！

家族っていいなぁと改めて思える、そんな映画でした。

『僕のニューヨークライフ』

僕のニューヨークライフ

• 出版社/メーカー: 日活
• 発売日: 2007/07/06
• メディア: DVD

連休初日に観たＤＶＤ。

監督はウディ・アレン。

主人公の若きコメディライターの青年は、恋とお金と性に悩んでいて、まるで若き日の監督が演じそうな役柄。

恋人役のクリスティーナ・リッチのお色気溢れる演技もよかった！

アレン自身も出演していて、お得意の饒舌さも楽しめます。

軽い気持ちで笑いながら観られるけれど、意味深な部分もあり…大人のためのコメディですね。

 

昨日、休暇をとったので４連休。

昨日はショッピングに出かけていました。

かなりお得に購入できたものもあるので、またこちらで紹介していきたいと思います。

台風が日本列島を横断しているようですが、大きな被害が出ないことをお祈りします。

『あるいは裏切りという名の犬』

最近観たＤＶＤ。

あるいは裏切りという名の犬 DTSスペシャル・エディション

• 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
• 発売日: 2007/06/08
• メディア: DVD

かつて親友だった二人の警視、レオとドニ。

次期長官候補のレオが犯したミスを野心家のドニに気づかれ、階段を転げ落ちるように変化していく彼の運命。

二人の俳優の渋さに嵌ってしまいました。

フランス映画らしい哀愁漂うハードボイルドの傑作だと思いました。

意外性のあるラストまで目が離せません。

 

こちらもよかったです。

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション（2枚組）

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• 発売日: 2007/06/22
• メディア: DVD

 

 

 

ジョシュ・ハートネット演じる不運続きの青年が、借金のある友人に間違われ殺人を強要される。

巧みなストーリー展開、最後の謎解きもおもしろく最高におもしろいアクション・サスペンスです。

とはいえ、本来手に汗握るようなシーンでも、思わず「プッ」と噴出してしまうほどコミカルでスタイリッシュ。

インテリアや、紅一点ルーシー・リューのファッションも見逃せません。

 

どちらも甲乙つけがたい作品でした。