『都と京』

都と京

• 作者: 酒井 順子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2006/09/21
• メディア: 単行本

酒井順子さんは京都を、こよなく愛している方です。

この本は、そんな酒井さんが京都と東京を、あらゆる角度から比較した一冊。

「比叡山と東京タワー」であるとか「町家カフェとスターバックス」だとか。

気になるテーマと、読みやすい文章。

思わず笑ってしまう箇所、多数。

さくさく読めますが、都市論としては、かなりグレードが高いと思います。

また、京都通の酒井さんが旅の豆知識などを書かれているコラムも必見です。

京都へ行く前には再読必死です。

 

同じ職場の女性Ｓさんから、沢山お宝をいただきました。

奥田民生さんのＴシャツ＆ツアーパンフレット３種（未開封！）

手ぬぐいなど。

さらに…

ユニコーン時代の書籍、ポスターまで！

そろそろ処分したいけれど捨てるには忍びないので…ということで、私のことを思い出してくださったようなのです。

お言葉に甘えて譲り受けました。

大切に使わせていただきます。

それにしても懐かしいな～

コメント 10

私も、京都は住みたいくらい大好きだから、
こういう本は読みたいな～

プレゼント、良かったですね～（＾＾）
手ぬぐいが面白い☆
by yume_yume (2007-03-04 16:56) 

ユニコーン時代のアイテム、めっちゃいいな～。
特に本の方は読んでみたい！
民生さんのパンフもうらやましい！！
僕も対抗した記事を書いてＴＢしてしまいました。
よかったら見に来てくださいね。
by きんメダル (2007-03-04 20:44) 

「都と京」おもしろそうですねぇ
ぜひ読んでみたいです！！

それにしてもユニコーン時代！！懐かしいですねぇぇ。
by ikura (2007-03-04 21:11) 

はじめまして
私も京都好きです。アノ雰囲気なんだかいいですね。
古典が好きなので、京都に行くと妄想も膨らみます。
なりきってしまうんです。
何にだろう？
by (2007-03-05 18:16) 

＞皆様、nice!＆コメントありがとうございます。

＞ゆめさん
京都が好きな方には特にオススメです。
とても興味深く読めましたよ。
思いがけないプレゼントに驚くやら嬉しいやら。
手ぬぐい、ライブで活躍しそうですよね。

＞きんメダルさん
そう言ってくれると思っていました！
本は、ツアーの舞台裏なんかが、こと細かく書いてあって読み応え抜群です。
未開封のパンフを見ると大切にされていたんだなぁと、しみじみ思いました。
これから遊びに行きますね。
楽しみ～♪

＞ikuraさん
とても読みやすく、ためになる一冊ですよ。
ユニコーン、皆若い！
思わず笑ってしまいました＾＾
by 水無月 (2007-03-05 18:17) 

わぁ～懐かしいですね。
この前CDのお話されてたから、まさに以心伝心だったのでしょうか？
でももう時代を感じてしまいますね（笑）
その時はそれが最先端！だったはずなのに・・・
思わぬところで懐かしいにめぐりあえるのって楽しそうです☆
by シェリー (2007-03-05 18:45) 

＞のんべいキャサリンさん
はじめまして。
京都の雰囲気、いいですよね～
何度も訪れたくなる魅力があると思います。
今、訪れてもタイムスリップするような感覚に陥りますよね。
お気持ち、分かります。
by 水無月 (2007-03-05 20:08) 

うわ。民生さんグッズ、すごいですね～。
昨日、笑っていいとも増刊号観てたら、
月曜のテレフォンショッキングのゲストだったんですね。
井上揚水さんと一緒に出ていらして。（笑）
by lovin (2007-03-05 23:49) 

この本面白そうだね。
京都と東京かりょうほう「京」ってつくもんね！

わぁ、すごいお宝いただいちゃったのね♪
by chi- (2007-03-06 07:11) 

＞lovinさん
ふふっ。
すごいでしょ～
先週の増刊号の予告で出演していることを知っていたはずなのに！
…見忘れました（悲）

＞chi-さん
とても興味深くスラスラ読めたよ。
どちらも日本の栄えあるミヤコだよね。
お宝グッズ、大切にしようっと。
by 水無月 (2007-03-06 18:00)